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Image by TangChi Lee
  • 執筆者の写真浜島貴仁

日本の地方特産品とねこねこ食パン

今月は台風接近により台北市内の店舗が休業となった日がありました。

台湾国内の新規コロナ感染者は毎日ゼロから数人(台北周辺のみ)ですが、警戒体制が継続、人出はかつてほどではないものの戻りつつあると感じます。来月からイベントやカラオケなどの制限も緩和される方向です。



現在台北を中心に百貨店など6カ所でポップアップ店を運営していますが、日本からねこのデザインの雑貨や食材も輸入し店頭と合わせてECでも販売しています。京都宇治茶やほうじ茶ねこねこ食パン、京都ねこ型クッキーやテーマカラー(赤)に合わせた商品(弘前りんごジュース・微炭酸アルコール飲料)などです。


日本食品の輸入は書類準備、通関、物流手配など簡単ではありません。今までに何度かうまくいかないことがあり夜中に悔し涙を流したことがあります。それも和牛、かに、日本酒といった高額のものに限って。




食品の他にも日本オリジンの製法やデザインにこだわりのある雑貨、アパレルなども台湾で人気があり、初上陸という商品も人気です。台湾企業とのコラボレーションやEC(ライブコマース)などを通じて日本全国の特産品輸入を増やしたい考えです。



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